建物の室内側に、気密シートを張り付けます。
これは、建物内部で発生した湿気を壁の内部へ浸透しないようにするためです。
また、壁の内部へ侵入した湿気は、外壁の通気層から逃がすようになります。
いわゆる、外壁の「通気工法」と言われている施工方法です。
建物の中での湿気は、生活するうえで発生するものがほとんどです。
たとえば、洗濯物からでる湿気や、お湯を沸かしたり、料理をするときに出る蒸気・・・
これらを注意しながら生活する事が必要なんです。
最近の住宅は高気密・高断熱仕様が多くなってきました。
そうすると、そこに住む人が自ら気をつけなければなりません。
お湯を沸かすときはしっかりと換気扇を回すとか、
灯油の反射式ストーブは絶対に使用しないとか・・・・注意する点はいっぱいあります。
それらを気をつけないと、結露の問題が発生したりします。

写真に見えているのが、気密シートを張ったところです。
この建物は、オール電化住宅なので外壁断熱と、内断熱の2重断熱仕様になっています。
その2重断熱の内断熱が見えているのが分かりますね。
こうやって、壁や天井を気密シートで覆うわけです。
以前、お客様に「この建物に住んで、息苦しくなったりしませんか?」と、
言われたことがありました。確かにそう感じるかも知れませんね!
換気設備が設置されるため、そのような事はありませんのでご安心ください。
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