天才

東北も梅雨入りしましたね。

これからはジメジメした天気が続くんでしょうか・・・・。


青森は梅雨の影響が少ない地域なので、

今日のように、カラッとした天気が多かったりするので、それに期待したいですね。

78feaa4941759a2751267b51aa125840
さて、梅雨に入って家にこもりがちになるこの時期ですが、

「読書」をするには持って来いの季節ですよね!


と、言うことで手に取った一冊が、歴代の総理大臣の中でも、

最も有名と言っても過言ではない、田中角栄氏の自伝を書いた、

石原慎太郎著の『天才』です。


田中角栄氏と言えば、”日本列島改造論”や、”ロッキード事件”などが有名ですが、

当時まだ選挙権もない、ましてや政治になど全く興味もなかった

ただの10代の少年だった私でも、当時の総理大臣、田中角栄氏や、

ロッキード事件、日本列島改造論などの言葉は知っていました。

それだけ、日本に影響を与えた人物でしたよね。


田中角栄氏が「一級建築士第一号」だと言われていますが、知っていますか?

私も一級建築士のはしくれとして、今までそれを信じていたのですが、

この機会に調べてみたら、第一号ではないらしいですね。


1950年に施行された建築士法を議員立法した人が田中角栄氏なので、

そのような都市伝説的な話が生まれたのかもしれませんね。


また、若き日の田中角栄氏は”建築士事務所”を開設していたんですね・・・。

建築を生業としている人や建築士にとって、ちょっとだけ親近感が湧きますよね。

今の私が一級建築士になれたのも、

田中角栄氏が建築士法を立法してくれたおかげかも知れないと思うと、

なんとなく、ありがたく感じてしまいますね(笑)


ロッキード事件の裏側は、読んでいてかなり興味をひかれる内容でした。

真意のほどは知りませんが、なんとアメリカが関わっていたとは・・・・・・。


新幹線が津軽海峡を越えて北海道までつながった今を、

田中角栄氏が見たら、どう思ったでしょうね。


「ほら見ろ!やはり私が言った通りになったではないか!ハハハハ・・・・」と

高笑いしたかもしれませんね。


政治不信と言われる現在、

田中角栄氏のような、リーダーシップを取れる政治家が必要なのかもしれませんね。