後悔しない青森の住宅を建てる その2

秋が深まってきましたね。
秋の虫がずいぶんと賑やかに聞こえてくるようになってきました。

さて、前回はコンセントの配置や収納スペースを考える必要性をお話ししました。
前回のお話をまだ見ていない方は、先にご覧いただくことをお勧めします。
前回のお話はコチラからご覧ください。

今回も引き続き、後悔しない青森の住宅のポイントについてお話ししたいと思います。

まずは、「窓の位置、数、大きさ」について、

窓は、光を取り入れたり、換気や通風をしたりなど、多くの役割を果たします。
でも、実際に住んでみないと、どれくらいの影響があるのか、
分かりにくい箇所でもあります。

それでは「窓についての失敗例」を挙げてみます。

1・窓の数が少なくて、採光がわるい

窓の役割を一番果たせていないのがこのパターンです。
方角を加味しながら、窓の数や大きさを考える必要があります。

2・大きい窓をつけすぎたために家具の配置に困る

窓が大きかったり、多すぎるのも問題で、家具を配置しにくくなってしまいます。
また、テレビを窓の前に置くと、光の関係で「昼間に見にくくなる」という問題も出てきます。

そこで、前回もお話ししましたが、図面上に実際に家具を配置してみて、
イメージしてみることが大切です。

3・窓からの視線が気になる
窓の位置が歩行者や隣家の視線の高さと同じだと、
家の中が丸見えになってしまいます。

外からの視線があると、生活がしにくくなってしまうので、
窓の高さを工夫する必要があります。

4・外からの騒音、ほかの部屋の生活音

図面を見ただけだと見落としがちになるのが、生活音です。
交通量の比較的多い道路に面している場合は、
外部からの音にも気を付けて、防音対策や、窓の配置を考える必要があります。

いかがでしたでしょうか。
窓にはたくさんの機能があり、うまく使いこなすことができれば、
生活の質が大きく向上します。
一方で、上手く配置しないと、不便に感じてしまうこともあります。

今住んでいる家の窓との比較や、間取り図に家具を置いてみて、
実際に住む姿を細かくイメージしてみることが良い方法です。

また、音は人によって感じ方が全く異なります。
自分が音に敏感かどうかをしっかりと認識したうえで、
音対策をする必要があります。

家づくりで後悔しないためにも、
これらのことを頭に入れて、家づくりを考えてみてくださいね。