リフォームとリノベーションの違いとは?

秋も深まって、ひと雨ごとに寒くなってきているようです。
そろそろ冬の準備が必要ですかね・・・・・。

きょうは「リフォームとリノベーションの違い」についてのお話をしたいと思います。

「家が古くなってきたし、そろそろ修繕したいな」とお考えの方は、
リフォームとリノベーションの2つの選択肢があることを知っていますか?

言葉自体は聞いたことがあっても、
それぞれの意味を明確に答えられる方は少ないのではないでしょうか。

そこで、リフォームとリノベーションのそれぞれの特徴について、
お話をしたいと思います。

まずは、「リフォーム」についてです。
リフォームとは、「古くなった家や設備を元の状態に戻す」ことを言います。

あくまでも元の状態に戻す。
つまり、新築と同様の状態に戻すため、新しく機能を足すことはありません

リフォームは英語で書くと”reform”となり、
”re”が「再び」、”form”が「形作る」と意味で、
合わせると、「改善する」、「改正する」といった意味合いになります。

リフォームのメリットとしては、
まず、費用が安く済むことが挙げられます。

そこまで大掛かりな改修工事をするわけではないので、
直したい箇所だけピンポイントにリフォームすることも可能です。
そのため、少ない予算で新築同様の状態を手に入れることができます。

次に、工期が短いことが挙げられます。
そのため、すぐにリフォーム後の家に住むことができます。

また、部分的なリフォームの場合であれば、
住んだまま工事をすることが可能な場合もあります。

リフォームのデメリットとしては、
住宅内の機能は良くならないことです。

リフォームはあくまでも、元の状態に戻すことを主としているので、
今まで不便だった機能に新しく機能を追加することはできません。

そのため、暮らしていて、より機能を改善したいと思ったときは、
リノベーションをすることをお勧めします。

また、予想以上に費用が掛かってしまうこともあります。
これは、リフォームをしている最中に、柱などに腐食が見つかり、
その補強に費用が掛かったりするためです。
リフォームをする際は、余裕を持った資金計画が必要になります。

いかがでしたでしょうか。
リフォームの基本は「元の状態に戻すこと」です。
そのため、少ない費用で新築同様の状態に改善できますが、
新しく機能を付け足すことはできないということです。

それでは、新しく機能を追加したいときはどうしたらいいのか?
それは、次回、「リノベーションについて」のお話でお伝えしたいと思います。

それでは、次回をお楽しみに!