耐積雪等級ってなに? ~構造躯体の倒壊防止及び損傷防止~

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屋根の積雪に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさ、

及び、構造躯体の損傷の生じにくさについてのお話です。


いわゆる住宅が雪の重さで崩れたり、壊れたりしないための

住宅の持つ強さのことです。


 

青森は言わずと知れた全国屈指の豪雪地帯です。


しかも青森市にいたっては、人口30万人の都市としては、

世界的にも例がないほどの豪雪地域といわれています。

 

世界的にみると、青森市ほどの豪雪地域に、

30万人も暮らす都市をつくらないってことなんですよね。

 

でも、青森はつくっちゃんたんですね・・・・。

 

ちなみに、「構造躯体の損傷の生じにくさ」とは、

大規模な修復工事を要する程度の著しい損傷ということです。

 

 

そこで、積雪に対する屋根の強度としてランク付けされています。

 

新潟県の糸魚川市を想定した多雪地帯において、数百年や数十年に一度程度

発生する積雪を基準として、住宅の構造躯体が倒壊及び損傷しないで、

耐えられるレベルを等級で示しています。

 

積雪等級でも耐震・耐風と同様に豪雪の頻度によって、

倒壊等を防止する構造と、損傷を防止する構造にランクが付けられています。

 

極めてまれに発生する積雪とは、その地域の過去の積雪実績によって異なります。

等級           表示内容           補足解説
2 極めて稀に(500年に一度程度)発生する積雪による力の1.2倍の力に対して倒壊、崩壊等せず、稀に(50年に一度程度)発生する積雪による力の1.2倍の力に対して損傷を生じない程度 積雪深約2.4mにより生ずる力に対し倒壊、崩壊等せず、積雪深約1.7mにより生ずる力に対し損傷を生じない程度
1 極めて稀に(500年に一度程度)発生する積雪による力に対して倒壊、崩壊等せず、稀に(50年に一度程度)発生する積雪による力に対して損傷を生じない程度 積雪深約2.0mにより生ずる力に対し倒壊、崩壊等せず、積雪深約1.4mにより生ずる力に対し損傷を生じない程度

青森市に暮らすには、雪への対策は必須です。
法的にも雪の重さに対して、建物が崩れたり、壊れたりしないように定めています。

暖かい地方では、必要のないことが、雪国では必要になってきます。
そう考えると、雪の降らない地方がうらやましく感じますね・・・・・。

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