リフォームするときの注意点!

前回までは「後悔しない青森の住宅を建てる」と題して、
数回にわたってお話をしてきました。

今回からは「リフォームするときの注意点」についてのお話をしたいと思います。

家に長く住んでいると「そろそろ設備のリフォームをしようかな?」と、
考えている方も多いと思います。

その中でも、水回りは生活の質と密着にかかわっているので、
リフォームすることでより快適な暮らしを実現することができます。

そこで、今回は水回りの中でもキッチンに焦点を当てて
リフォームする際の注意点をお話ししていきたいと思います。

まずは、収納スペースの確保です。
リフォームする際に、最低でもリフォーム前に収納されていたもの、
全てが入る分の収納スペースは確保するようにしましょう

せっかくリフォームしたのに、収納しきれないのでは本末転倒です。
その際、調理道具で現在使っているものと使っていないものを区別しておきましょう。

1年以上使っていないものがあれば「捨てる」と言う選択肢もあります。
1年使っていなかったら、これからも使わない可能性が高いからです。

次に、「使いやすさ」です。
キッチンでの理想的な動線を作るには、
「水回り」「コンロなどの火回り」「冷蔵庫」の3つを結ぶ、
”ワークトライアングル”が適当な距離だと、とても作業効率が上がります。

具体的には、3辺の長さの合計が、「3.6mの範囲内」だと、
作業効率が上がると言われています。

各辺の長さが長すぎると無駄な動きが多くなり、疲れてしまいますし、
反対に短すぎると調理や配膳のスペースが不足しがちになり、
作業効率が下がってしまいます。

キッチンリフォームをする際は、ワークトライアングルに注意してリフォームしましょう。

最後に、最も重要な「価格」についてす。
キッチンリフォームをする際に「最新のシステムキッチンがいい」と考える方もいると思います。
でも、少し待ってください、本当にそのキッチンが必要ですか?

システムキッチンは価格に大きな幅があり、
20万円台のものから、高いものでは100万円を軽く超えるものまであります。

また、システムキッチン本体の価格以外に、
それを取り付けるための「施工費」も別にかかるので注意が必要です。

自分たちには何の機能が必要なのか?
何を重視してキッチンの種類を決めるのか・・・等々、
あらかじめ考えたうえでキッチンのリフォームを行うのが賢い方法です。

いかがでしたでしょうか。
キッチンリフォームでは特に「収納スペースの確保」と「使いやすさ」
焦点を当てて考える必要があることをお話ししました。

このバランスをしっかりと考えて、
自分たちの生活に合ったキッチンリフォームをするようにしましょう!