青森の住宅 住宅ローンの流れとポイント

新築を購入しようと決めたら、どのように住宅ローンを組むかを考えなくてはなりません。

「住宅ローンを組む流れを知りたい」「銀行はなにをチェックするか気になる」

このようにお考えの方も多いことでしょう。

 

住宅ローンには2段階の審査があります。

そこで今回は、住宅ローンを組む流れと、審査基準のポイントのお話です。

 

住宅ローンの流れ】

住宅ローンの審査は、基本的に事前審査と本審査に分かれています。

 

<事前審査>

銀行窓口やインターネットで事前審査の申し込みを行います。

事前審査にかかる期間は3~4営業日程度が一般的です。

購入する物件や借りる人の収入や職業がチェックされますが、あくまで自己申告が基本です。


銀行によっては源泉徴収票といった資料の提出を求められることもあるので、

スムーズな審査のためにも事前に用意しておくと良いでしょう。

 

<本審査>

事前審査をパスしたら、住宅ローンの正式申し込みを行います。

ここでは新築の契約書や、重要事項説明書、登記事項証明書などの資料を提出しなければなりません。


本審査にかかる期間は1週間程度です。

本審査をパスすると、銀行と住宅ローンの契約を結びます。


【審査基準のポイント】

<重要項目>

銀行は事前審査と本審査で、何をチェックしているのでしょうか。

住宅金融支援機構の「2016年度民間住宅ローンの貸出動向調査」によると、

住宅ローンの本審査で重要度が増している項目は以下の通りです。

 

1.       返済負担率(毎月返済額/月収)・・・61.3%

2.       職種、勤務先、雇用形態・・・48.0%

3.       借入者の社会属性・・・30.7%

4.       借入比率(借入額/担保属性)・・・30.7%

5.       返済途上での返済能力の変化・・・24.0%

6.       預貯金と資産の保有状況・・・22.7%


住宅ローンの場合、総借入額は年収の7~8倍が限度です。

返済負担率(年収に対する年間返済額(元金+利息)の割合)の審査基準は厳しくなっている傾向にあります。

 

<銀行や支店でも審査が違う?>

また、銀行や支店によって審査基準が異なることも少なくありません。

銀行や支店はそれぞれ売り上げ目標があります。


それを達成するためにも銀行はお金を貸したいのです。

特に決済期末は審査が緩くなることもあるようなので、一つの審査が通らなくても諦めずに、

いくつかの銀行や支店に相談してみましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

新しい生活にワクワクしながら新築購入を決めたのに、住宅ローンの審査で頭を抱えたくはないですよね。

あらかじめ重要な項目を把握しておいたり、自分にあった銀行を選択したりすることで、

スムーズな住宅ローン申請が可能になるので、事前に調べておくようにしましょうね。