青森の住宅 子供の成長を見据えた家づくり

家は生涯最も高価な買い物と言われます。

また、リフォームをするにも費用が掛かるため、

リフォームで間取りの変更をするということは頻繁にできません。


しかし、子どもが成長するにつれて家に求められる要素も変わってきます。

 

子どもがのびのびと暮らせる安心な家にするためは、

どのようなポイントを押さえておくべきなのでしょうか。


今回は、子どもの成長に合わせて、家に必要な要素を見ていきましょう。

 

子どもの成長は早い

子どもが生まれてから歩き出すまでにどれくらいの年月がかかると思いますか?

平均的歩き始めるのは1歳前後と言われています。


歩き始めるということは視野が広がるということ。

それだけ子供の興味の範囲は広がっていきます。

 

歩き始めたと思ったら、次は話始めます。

気づけば幼稚園に入り、気づけば小学生になっていきます。

子どもの成長は大人が思うよりもずっと早いものです。


子どもの成長に合わせた家づくり

・ハイハイ期(01歳)

子どもがハイハイで動き始める時期です。

このころはまだ行動範囲も狭く、視点も低い位置にあります。


いろいろなものを口に入れたり、引っ張ったりするため、

お母さんからすれば家事をしていて子どもがどこにいるのか常に見えるほうが安心ですよね。

 

お母さんも子どもも安心して生活するために、キッチンをリビングが見渡せる作りにしたり、

キッチンの近くで他の家事もこなせるように導線を確保したりすることが重要です。

 

・ワガママ期(16歳)

この頃になると子どもは歩き始め、活動範囲は一気に広くなります。

好奇心も旺盛で、家中を動き回ります。

好奇心を育むために子どもが楽しく遊べる空間を作ることが重要です。

 

具体的には、子どもがいつでも落書きできるような壁や、プレイルームなどが挙げられます。

プレイルームはこの範囲以外は散らかしちゃダメ!と

教えることにも効果的という声も多く上がっています。

 

・イタズラ期(612歳)

小学校にあがると、世界はさらに広がります。

子どもには友達ができ、好きな子ができたりもします。


この頃から子どもは親に隠し事を始めます。

低学年の頃であれば秘密のおもちゃや、秘密の空間などを持ち始めます。


子どもたちは自ずと一人になれる空間を求め始めるのです。

その際には、子どもの一人部屋が必要になってきます。

一人部屋は子どもの自立を促す効果もあります。

 

・大人への準備期(13歳~)

この頃になると子どもは思春期に入ります。

親が鬱陶しく感じる時期ですね。


この時期にもわずかでも親子のコミュニケーションは重要です。

階段をリビングに配置することで、毎日顔を合わせられるようになります。


また子どもの成長に合わせて、子ども部屋の間取りを変えられるように

可動式の壁を使うことも効果的です。

 

子どもが巣立ってからはお父さんの趣味の部屋にしたり、

お母さんのくつろぎの空間にしたりしても良いかもしれません。

 

子どもの成長に合わせて家の間取りや機能は変わってきます。

どの年代にも合わせられるように柔軟に家を設計することが重要です。


これから家を建てようとお考えの方は、子どもの成長も意識して家づくりを考えてみてくださいね。