青森の住宅、外壁はどうする?

寒さも本格的になってきました。長い冬の始まりですね・・・・・。

きょうは、家づくりで「外壁についてのお話」をしたいと思います。
「塗料の種類が多すぎて分からない・・・」
「業者の方に特定の塗料を勧められたけど実際どうなの?」


新築やリフォームを考えている方は、家の間取りや内装から外装まで、
全てのことについて考えなければいけませんが、外壁塗料もその一つです。
今回は、外壁塗装用の塗料の中でも『セラミック塗料』のお話です。

「セラミック塗料」とは
セラミックと言う原料を含んだ塗料のことを言います。
セラミックの成分を含んだ塗料を全て「セラミック塗料」と言うので、
セラミック100%ではないことに注意が必要です。

「セラミック塗料の特徴」は、
1・耐熱性が高い
2・紫外線に強い
3・硬度が高い
4・汚れにくい・
・・などの特徴があります。

これらセラミックの特徴をいかして、
様々な目的をもったセラミック塗料が存在します。
それでは、セラミックの種類別にお話していきます。

塗装表面をセラミックの成分でカバーするタイプ!
塗装後、乾燥する過程でセラミック成分が塗膜表面に配置されます。
セラミックによって、耐久性や耐熱性、汚れにくさと言った、
セラミックの特徴をいかして、外壁をカバーし守る役割を果たしてくれます。

塗料に機能を持たせるタイプ!
セラミックが外壁の表面に付着することで、
親和性が高くなり、簡単に汚れが落ちるようになります。
また、セラミックの硬度が高いことで、外壁自体の硬度も上がります。

他にも、塗料に断熱効果を加えた、断熱セラミックと言うものも存在します。
特殊なセラミックビーズが入っていて、
塗膜の表面をセラミックでびっしりと覆うことで、非常に高い断熱効果を得ることができます。

デザイン性を持たせるタイプ!
性能や機能に関係なく、デザイン性を求めてセラミック塗料を使う場合もあります。
カラーセラミックは色も豊富で、独特の柄が浮かび上がり、
立体感のある外壁にする事が可能です。
神社などでもよく使われています。

セラミック塗料のデメリットは?
デメリットとして、種類によって耐久年数が違ってくることが挙げられます。
たくさんの種類があるセラミック塗料は、たとえ同じセラミックが含まれていても、
他の配合してある成分によって耐久年数が異なります。
セラミックが入っているからと言って、必ずしも長期間持つとは限りません

そして、「セラミックは硬い」ということがデメリットとなる場合があります。
セラミックは本来硬い素材です。
硬いがゆえに「ひび割れを起こしてしまう」ことがあるので注意が必要です。

いかがでしたでしょうか。
家づくりすべてに関して言えることですが、
業者の方に勧められるがままに決定していっては、
あとから「思い描いていたイメージと違う・・・」と、後悔することになるかもしれません。

また、全て鵜呑みにしていては、悪徳業者に引っかかる可能性だってあります。
なので、知識を深めて、ひとつひとつしっかりご自身で決定していくことが大切です。